ミニチュアダックスのヘルニアと高齢の関連性について

「ヘルニア=年を取ってからの病気」というイメージがあったのに、まだまだ若いはずのミニチュアダックスがヘルニアにかかってしまった!という話もまれに聞きます。
高齢の人ほどこの病気を発症しやすいのは人間だけの問題なのでしょうか。それとも犬の中でこの犬種だけが特別なのでしょうか。
気になるミニチュアダックスのヘルニアと高齢の関係性についてお伝えします。

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ミニチュアダックスは、そもそもなぜヘルニアにかかるの?

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出典URL:https://c2.staticflickr.com/8/7103/7201215532_7e7237b2a0_b.jpg

ヘルニアとは、神経に引き起こされる炎症が原因で、身体の痛みや四肢の麻痺を生じる病気です。
特に椎間板ヘルニアは背骨に添ってはしる脊髄が、様々な理由で圧迫されることにより引き起こされる病気で、ミニチュアダックスなどの足の短い犬がよく発症する病気です。人間も同じ病気を発症することがあります。
神経が圧迫される理由はいくつかあり、環境的な理由や遺伝的な疾患など、原因は一つとは限らないのが特徴です。そのため、高齢が原因でヘルニアを発症する場合と、年齢に関係なく発症する場合どちらも想定されます。

高齢になるとヘルニアの発症率も上がるナゼ

ミニチュアダックスに限らず、犬も人も高齢になればなるほどこの病気になるリスクや再発率が高まります。
なぜなら加齢と共に、身体機能は低下するからです。生き物の身体は骨だけで支えているのではなく、筋肉や動きを円滑に行うための関節などが非常に重要な役割を果たします。食生活や運動不足でもその基礎能力値は変わりますが、どんなに鍛えていても加齢と共に能力値は低下していきます。
若い頃は筋肉の力でなんともなかった衝撃も、高齢になると筋肉の衰えによってダメージを軽減させられなくなり、ヘルニアを発症する要因となるのです。

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ミニチュアダックスは、高齢になる前からヘルニアを警戒すべき理由とは

ミニチュアダックスの特徴と言えば短い足です。これは、狩猟犬を育成するためにわざと足の短い犬同士を交配させて生み出した犬種だからです。そのため、遺伝的に骨の形成異常が受け継がれていると言えます。骨を司る遺伝情報は軟骨の形成についての働きも司ります。
つまり軟骨の形成能力に先天的な疾患があるために、年齢に関係なくこの犬種はヘルニアを発症しやすくなっています。異様な形に形成された軟骨は神経を圧迫してしまうので、どうしても神経に炎症が起きるのです。

まとめ

ミニチュアダックスは遺伝的な問題で、年齢に関わらずヘルニアを発症する可能性があります。しかし高齢化に伴いかかりやすくなる場合もあるので、両方のパターンを想定して対策を行った方がよさそうです。

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