ミニチュアダックスがヘルニアになる原因

ミニチュアダックスはヘルニアにかかりやすいと聞きますが、なぜでしょう。

原因を理解しておくと、ヘルニアの危険を回避することができます。

飼い主ならば知っておいた方が良いであろう、ミニチュアダックスがヘルニアを発症する原因についてお伝えします。

スポンサードリンク

ミニチュアダックスのヘルニアは体型が原因?

3636080364_d2be03aabe_o

出典:http://farm3.static.flickr.com/2451/3636080364_d2be03aabe_o.jpg

ヘルニアは背骨に添って走る脊髄神経が何らかの原因で圧迫されて痛みを感じる病気です。

「何らかの原因」については老化や遺伝が上げられますが、中には「先天的に脊髄神経を圧迫しやすい体型」が存在します。つまりミニチュアダックスがその中にふくまれます。

ミニチュアダックスの特徴は、胴体の長さです。

しかも足は短いため、どこかアンバランスでよちよちと歩く姿は可愛らしいものです。

しかしその短い足で体重を支えなくてはならず、身体の構造そのものが背骨に負担をかけやすくなっています。

その上、ミニチュアダックスは遺伝子疾患である軟骨形成異常をもつ犬種です。

背骨にある軟骨が奇形になり脊髄に刺さると神経に炎症を起こします。炎症によってヘルニアが発症します。

そのため年齢にかかわらずヘルニアは発症するリスクを抱えていると言えます。

体重管理が明暗を分ける?

必ずヘルニアにかかるわけではなく、中には無縁のミニチュアダックスだっています。

ヘルニアを発症する子との違いの原因が何かというと、それはずばり「体重管理」そして「運動不足」です。

確かに短い足で体重全てを支えるのは大変ですが、足以外にも背骨が変形しないように支えてくれるのが「筋肉」です。

バランスよく筋肉がついたミニチュアダックスは、ヘルニアにかかるリスクがぐっと減ります。

ただ筋肉をつけるのではなく、体格に合わせた体重をキープすることで負担そのものを増加させない事も重要なのです。

可愛らしいからといって食べたいだけ食べさせてしまえば犬は自分でダイエットできないのですから、どんどん太ります。筋肉もなくただ足で支えるだけなのに肥満状態になってしまえば、ヘルニアにかかりやすい状態になるのです。

スポンサードリンク

食事にもヘルニアの原因があった!

IMG_0860
出典:実家の愛犬オリーブ君です
「体格からしてヘルニアにかかりやすいから、食事の量は極力減らして運動させよう!」と思った方、ちょっとお待ち下さい。

ただ単に食事の量をセーブするだけではやはりまだヘルニアの危機は去りません。

人間を例に挙げますが、成長期や出産の際には膨大な量ののカルシウムが消費されるので、普段からカルシウムの積極的な摂取が推奨されています。

ミニチュアダックスも同じで、カルシウムがなければ丈夫な骨を形成できません。

さらにミネラルを摂取することで、摩耗の激しい関節を強くすることも出来ます。

ただし毎度の食事に加えてカルシウムやミネラルを与えると、全体の栄養バランスが偏りおもわぬ弊害が生じます。

普段は偏った栄養分を与えないように、カルシウムやミネラルを欠くことがないように食事のバランスには注意していただけたらと思います。

まとめ

ミニチュアダックスは「動き回るのが大好きな子」ですが、体型や先天的な理由からヘルニアを発症しやすい犬種です。

筋肉や栄養バランスなどに普段から気を付けておかないことが原因で、ある日突然ヘルニアになってしまいます。

愛犬の健康と長寿のために何が必要なのか、よく考えて付き合っていきましょう。

ドッグフード ランキング

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

こちらが家で飼っている愛犬オリーブです!15歳ですが毎日僕を元気づけてくれます。

LP誘導

可愛い愛犬が滑らない床をご紹介します

可愛い愛犬がご自宅の床で滑ってしまわないような床があります。

愛犬の床