ミニチュアダックスのヘルニアを治療する方へ

動物は言葉が話せませんから、なかなか病気に気付いてあげられず、気がついたときには症状がだいぶ進行してしまっている場合もあります。

どうすれば早く気付いてあげられるのでしょうか。

ミニチュアダックスがヘルニアにかかりやすい理由や治療に役立つポイントについてお伝えします。

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なぜミニチュアダックスはヘルニアにかかりやすいの?

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出典:http://images.all-free-download.com/images/graphiclarge/dachshund_puppy_210489.jpg

ヘルニアとは「椎間板ヘルニア」のことをさし、背骨に添って走る神経が圧迫を受けるせいで痛みを感じる病気です。

犬や人間は老化とともにこの病気にになりやすい身体に変わってしまいます。

しかしミニチュアダックスは老化だけではなく、まだ若い子でもかかりやすいので注意が必要です。

なぜでしょうか。

それは特徴的で可愛さのポイントと言っていい「短い足に長い胴体」のこの犬種特有の身体の構造自体が原因です。

支柱のない長い橋と同じで、前足と後ろ足に背骨を支えるための負担がかかり、この病気を起こしやすいのです。

うちの子まさかヘルニア?気付くためのポイントはこちら

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出典:実家の愛犬オリーブです

ミニチュアダックスのヘルニアは「ある日突然歩けなくなった」という場合もありますが、前兆となる変化を見せた後に発症する場合もあります。

いったいどんなサインがあるのでしょうか。

まず、普段より元気がない場合は確実に何か原因があります。

飼い主であれば「今日はいつもと違う」と小さな変化もすぐに分かると思います。

後で後悔しないためにも、すぐに動物病院に連れて行き治療を開始しましょう。

たとえヘルニアが原因でなくても、不調になる要因があるはずです。

また散歩中にうまく歩けなくなった場合も、背骨に原因が考えられます。

その他、階段の上り下りだけでもこの病気になる可能性がありますが、ワンちゃんを抱っこした時も注意が必要です。

いつものように抱き上げたつもりでも、「キャン」と鳴いたきり元気がなくなってしまったら、この病気の可能性が高いです。

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ヘルニア治療はこんな注意が必要

ヘルニアを発症した場合、治療方法は主に二つあります。

薬物投与により「内側から治す」か、手術による「外側から治す」方法です。

どちらもそれぞれに一長一短のリスクとメリットがありますので、獣医さんと相談した上で治療方針を決めます。

まず薬物投与は、犬の身体に負担をかけない上に治療費も手術を行うよりは安くつきます。

しかし「絶対安静」の期間があります。

犬に「絶対安静」を言い渡すのは難しいですし、本人にとっても全く動かないというのはストレスに感じてしまいます。

しかし安静にすることが守れなければ薬を症状で抑えたとしても再発のリスクが高まります。

次に手術ですが、自力で歩けなくなるほど病状が悪化した場合は手術を行った方が早く回復します。

手術後も数日でリハビリを始められるので、犬の心理的ストレスも解消できます。

ただし麻酔のリスクや、手術とはいえ身体の一部を切るわけですから、体力のない子にとっては負担も大きくなります。

どちらの手法であっても、治療は長期にわたることを飼い主が理解しておくのが重要です。

まとめ

この犬種がヘルニアにかかった際の変化にどうやって気付けば良いのか、ご紹介しました。

一番重要なのは、「ミニチュアダックスは体型の影響でこの病気になる可能性が高い」という傾向や特質を常に頭に入れ、具合が悪い際はすぐに動物病院に連れて行き治療することです。

日頃から信頼できる病院をみつけておくことがもしものさいに重要になりますから、こまめに動物病院に通って信頼できる先生を探しておくといいでしょう。

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